まずは機械設計の担当者と設備についての打ち合わせを行い、基本的な動作内容の設計やフローチャートを作成します。その後、お客様とのすり合わせを終えたら詳細な設計図を作成し、協力会社に電気設備の製作を依頼。電気設備の完成後は機械設計と同様に、現場での据え付けや試運転にも立ち会います。
タッチパネルなどの設計では、インターフェースの出来が操作性を大きく左右します。お客様の期待に添える設備が完成し感謝の言葉をいただけた時、大きな達成感を得られます。
忙しい時でも相談や質問に答えてくれる、面倒見の良い社風だと思います。部署ごとでの飲み会もあり、仲間意識も強く感じられます。
大学院生の時に参加した学会で偶然、当社の専務とお話させていただく機会があり、この時から当社を意識するようになりました。
積極的に学ぼうとする意欲をお持ちの方やチャレンジ精神の旺盛な方であれば、すぐに当社の社風にも馴染んでいただけると思います。